ふれあいわくわくコンサート

半年に1回、公民館で行っているコンサートです。

日ごろ、個人音楽療法をしている人が集まって、人の演奏を聴いたり、いっしょに歌を歌ったり、太鼓をたたいてドラムサークルを作ったりと、広い会場で、のびのびと楽しんでいます。

お客様も、徐々に集まり、地域に知的障害理解の輪を広げたいと、思っています。 島田

 

※2013年4月14日(日)、自閉症などの子供たちの地域に開かれた「わくわくふれあいコンサート」が、無事終了しました。  

今回は、2名が欠席でしたが、欠席した子のお母さんが、代わりに出演したり、一人がピアノの演奏、ベルの演奏、トランペットのお父さんと親子共演をしたり、もう一人は、ピアノの演奏、ギター演奏、ドラム演奏と、多才ぶりを見せたりと、盛りだくさんで、楽しく過ごしました。

最後は、お決まりのドラムサークルに、ギターが入り、新しい音楽の世界が開けていました。

                               

※明るく 楽しく そしてあきらめない ふれあいひまわりコンサート 2回目を終えて

4月8日 第2回となる自閉症児者と取り巻く家族と友人による垣根のないコンサートを秦野市内で行いました。自閉症など障害を持つお子さん3人を家族友人が囲み、ともにたのしい音楽体験の時間をすごしました。

プログラムより

A君   初めてから約半年のB君は、だいすきなAKBのヘビーローテーションを演奏

B君   ベル、連弾、ソロと、のびのびと弾きました。

C君   当日まで、参加と、ピアノ演奏に不安をもたれたAくんも、立派に3曲を、楽譜を見つつ両手で演奏

ご家族の楽器演奏もありました。

最後は、全員でドラムサークルです。いつもは音楽的なことはしないというお父様も、サークルの中で、指揮者に変身です。その後情報交換をしつつお茶のみあっというまの日曜の午前中。その後はプールへいくとか・・

とにかく元気で、楽しい仲間です。

  音楽療法士 島田由美子

 

※4月8日 第2回となる自閉症児者と取り巻く家族と友人による垣根のないコンサート「ふれあいひまわりコンサート 」を秦野市内で行いました。自閉症など障害を持つお子さん3人を家族友人が囲み、ともにたのしい音楽体験の時間をすごしました。